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「痩せとこ!」と思ったアナタの「痩せ処(やせどころ)」~やせとこ~ 

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どうしてもダイエットにはつきものです!〜増やすも減らすも、全てに通じる道とは?!

      2020/12/23

ダイエット=減量(痩せる)というイメージが強いですが、人によってはダイエット増量も必要なわけでして。。。(ちなみに私は、コンディションによって両方やります)
体重を増減させることって、本当に難しいんですよ。巷ではSNSの広告や宣伝で色々書いてありますけど!簡単そうに書いてありますけど「結局はコレ!!」って思うことがあるのです!

“キレイに元気に見える身体を目指す”のが、そもそもダイエットです!〜減らすだけではない!

体重計に乗って「痩せなきゃ」「増やさなきゃ」体型や理想によって、それは人それぞれ。減らし過ぎたら増やさなきゃ!だし、増やし過ぎたら減らさなきゃ!なんです。世の中には、痩せという生まれ持った体質で、貧弱に見えたくないからもう少し体重を増やしたい、と悩む人も少なからずいらっしゃいます。ただ、太りやすい人の方が多数だというだけです。「痩せてるのが際限なく良い」って思ってる人は、今から改めることをオススメします。
増やすも減らすも、どちらもダイエットなのですが、その目的は”健康的で美しい身体”。コレに恐らく間違いないんです。”痩せ過ぎて貧弱だから、少しグラマラスな身体に近づくために増量したい!”も立派なダイエット。”太り過ぎたから、もう少しスレンダーに寄せたい!”コレも立派なダイエットです。どちらもダイエットだということを前提に今日はブログを書かせていただきますね。
因みに私は太りやすい体質ではありますが、体重を落とし過ぎると貧相に見えてしまうので、ときには増やすというダイエットもします。基本は増やさないための(痩せる方向へ向いている)ダイエットなのですが、設定した下限を下回ると戻すために食べます。これは体型維持のための真面目な話です。「痩せれば痩せるほど綺麗に見える!」確かに昔はそう思っていましたが、そうではないことは体重の下限を知ることで認識しました。痩せすぎると、あばら骨や身体の骨や筋が必要以上に浮き出て貧相になるのです。「これは私が目指す、キレイとか健康的な身体とは違うな…」そう思って、貧相にならないギリギリの体重を割り出し、そこを下回らないようにも気を配ることにしたのです。これは、若い時は肌にハリがあるので気にならないかもしれません。30代半ばを超えるとやはり、身体は変わってくるのです。なってみないと分からないことかも知れませんが、私個人的にはプロのモデルさんでない限りは、BMI18の体重よりは下回らない方が良いと考えています。

で、結局はコレなんですよ…

痩せるにも太るにも、欠かせないもの…それは生活習慣です。ココで重要なのは食生活だけではない、ということ。食事だけで何とかしようとすると、実は限界が出てきます。例えば痩せるために全く食べない、もしくは極端に食事量を減らした生活を一生続けられますか?生活習慣とは一生続けていく「習慣」なのです。食事だけで言うと量と質を少しずつ調整していけば身体は少しずつ変わっていきます。でも、それだけでは大幅には変わらないのも身体です。身体を大きくするにも引き締めるのにも関わってくるのは筋肉です。何もガチガチマッチョに鍛えるのではありません。ブヨブヨをシャキッとさせる、という程度で良いのです。しかも、筋トレを真面目にしないとダメという訳ではありません。よく耳にするような、エスカレーターより階段。モップより雑巾で拭き掃除、面倒だと思われるところを筋肉を刺激する動作に「変える」のです。体重を増やすも減らすも「身体作り」という点では共通です。代謝を高めて、筋肉量を増やし、食事の量と質で体重を減らす(又は増やす)のです。何かの疾患や病気の人は専門のお医者様に相談する必要がありますが、健康な人であれば減らすも増やすも、同じです。身体作りをしながら食事量を増やせば増えますし、減らせば減っていくことと思います。
「結局これか…」なんてガッカリせず、「コレをすれば結局は変わるのか!」です。色々なダイエット方法がありますが、目標を達成した後に、その体型を維持できなければ意味の無いことです。維持は生活習慣によってなされます。習慣とはとても重要なもので身に染み付いているものです。ですので、変えるのはとても面倒ですし、辛いですし、しんどいものです。ですが、それくらい頑張らないと習慣は変えられないということです。ダイエットの難しさはそこにあります。
ですので、エステは1人では難しいそのサポートをするところだと考えています。

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