水分不足がむくみの原因の一つということは、以前に「ムクミと飲み過ぎは関係ない?!実は水分不足で起こるムクミ太りの原因とメカニズム」でお伝えしました。
梅雨前の今の時期は、気温は高いのですが湿度は低く、比較的カラッとした気候です。爽やかで過ごしやすいのですが、気をつけていないとむくみやすくなるので、実は太りやすくなる危険な時期なのです。

湿度が低いということは、かいた汗がすぐに蒸発してしまうということ。これは体内の水分が失われやすい状態ということでもあります。湿度があれば、(不快感はありますが)汗は皮膚の上に比較的長く留まって、徐々に蒸発をして体にこもった熱を蒸散させてくれます。ですが、湿度が低くカラッとした気候だと、かいた汗はすぐに蒸発してしまい、すぐにまた汗を出さなければ体にこもった熱がきちんと発散されません。湿度が低いと風も涼しく感じるので、夏よりも汗の量は少ないですが、気づかないうちに水分が体外へ出て行きやすい状態です。ですので、こまめな水分(とミネラル)補給を心がけていかなければ、体内では水分が不足してしまいます。クドイようですが、水分不足はむくみを引き起こします!「最近、やけにむくみやすくなったなぁ。」と感じている人は、もしかしたら気付かないうちに水分不足になっている可能性が!!むくみの慢性化は冷えとセルライト生成を引き起こしますので、気をつけたいところ。また最近は、日中間の気温が25度以上になる日も多くなっています。熱中症に注意をするためにも、しっかりと水分をとるようにしておきたいですね。
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色々な悩みが一日たった5分で解決する?!寝る前にストレッチをする効果とは
「入浴後の血行が良くなっている時の、寝る前のストレッチがオススメです!」いかにも健康に良さそう(実際、良いのですよ/笑)な言葉ですが、なかなか実行に移せない人も多いはず。実は、キレイになりたい!痩せたい!翌朝も元気でスカッとした寝覚めがいい!を叶える、寝る前のストレッチ。取り入れないなんてもったいないですよ。
全ては血行とリンパの流れの促進で解消されることばかり
疲れ・むくみ・ダイエット。これらを改善するための共通点に、血行・リンパの流れを良くすることがあります。疲労物質は血液に乗って運ばれていきますし、むくみはリンパに乗って体に戻すことで解消されていきます。ダイエットは血行とリンパの流れを良くし、体の老廃物が排出されていくことで代謝を促して痩せやすい身体をつくっていくことが必要です。それらを一気に解決できる方法=ストレッチです。血行促進だけなら、体を温めることである程度は出来るのですが、これは動脈のほうが活発に動くことになり、肝心の静脈はどちらかというと、温めるだけでは動きが弱いのです。昔に理科の授業でも習いましたが、簡単に言うと主に動脈は酸素や栄養を運び、静脈は二酸化炭素や体(細胞)に不要になったものを運びます。もちろんどちらも大切な機能です。ですが、体のむくみや疲れとダイエットには静脈にしっかりと働いてもらわなければなりません。極端ですが、疲れもむくみも筋肉を動かさないと、その場にとどまり続けたままということになります。
ストレッチは筋肉をゆっくりと動かします。ゆっくりと筋肉を動かすことで静脈が刺激されて血液が体に効率よく戻っていきます。また、リンパはマッサージなどを除いては筋肉の力でしか動かせませんし、もともとリンパはゆっくりとしか動かないのでストレッチによってリンパの促進をするのはとても理にかなっていると言えます。
お風呂上りに行うと良いのは、体が温まって筋肉も動きやすく血行が良い状態でストレッチをすることで、とても効率が良いということと、ゆっくりとストレッチを行うことで自律神経も整いやすくなり(ヨガやピラティスなどがそうですよね)睡眠の質も高まってきます。質の高い睡眠は、疲労に大きく左右します。人は寝ている時に、体のメンテナンスを行います。良い睡眠は体にとって良メンテナンス!なので、翌朝の疲れの残り具合が全く変わってきますよ。
何もやらない人は何も変わりません。普段、疲れが酷かったりムクミが辛い人は、入浴後の5分、全身のストレッチを取り入れてみることをオススメします。もちろん、ダイエットにもとてもいいので、痩せたい人は特に習慣として取り入れたいものです。
いつでも出来る!二重あご解消に効果的なストレッチ
二重あごの原因は、以前のブログで書きました。(→二重あごの原因は水分不足?!実はムクミが引き起こすフェイスラインの崩れと改善法とは)ですが、全てを一気に解消するのは難しいものですよね。
そこで、二重あごの原因の肩や首のこり、むくみを解消する簡単なストレッチをご紹介。座りながら出来るので、普段の生活にも取り入れやすく、楽チンな方法ですよ。
肩甲骨を大きく回して肩こり改善を
肩甲骨、実はとっても重要なところなのです。肩甲骨周りの筋肉を柔軟にすることで、肩や首周りの血行を促進するので、むくみやお顔のくすみにも効果が期待できますよ。
方法はとっても簡単!姿勢を正して、ゆっくりと平泳ぎの腕の動きを大きく・大げさなくらいに行います。この時、肩甲骨が動いているのをしっかり感じながら行うようにしましょう。意識することで効率がグンと上がりますよ。5〜10回ほど行うと背中がポカポカしてきます。ポカポカしてきたらちゃんと動いている証拠です。
首も大きく回して二重あごを改善させる
首もゆっくりと大きく回してストレッチ。右回り、左回り。両方均等に。そして、ゆっくりと頭を右に傾けて首の左側の筋肉を伸ばしてストレッチ。左も、前後も同じように行います。慣れてきたら少し手を添えて、よりストレッチの効果を高めるのもいいですね。
また、肩と首のストレッチの後に軽くリンパマッサージをすると、さらに効果は上がります。
首と肩甲骨のストレッチで筋肉のコリを和らげて血行の促進をすると、お顔のむくみの改善につながります。むくみが改善されれば、二重あごの解消にかなり近づきます。合わせて水分補給を行うことも忘れずにしていきたいですね。
神戸市西区のインディバ エステ・オーキットのサロン日記〜脚のむくみに!レッグケア
疲れてだるい脚。むくんでパンパンの脚。久々に履いたスキニーパンツがキツイ…そんな貴女に当サロンのインディバで行うレッグケアがオススメです。
今回の施術で、むくみの酷かった太ももに関してはかなりサイズダウンされていました。その証拠に見事に太ももに隙間が現れてますね。そして、足首のソックスの跡もかなり薄くなってます。それほどまでにむくんでいたことと、施術後に鏡で脚を見てビックリ!!(嬉)されました。
もちろん個人差はありますが、しっかりとむくみを取ると年齢の出やすい膝の感じも変わってます。
夏に向けて、脚のメンテナンスを本格始動させるなら今から!!やはりスラリとした脚は女性の憧れですよね。
二重あごの原因は水分不足?!実はムクミが引き起こすフェイスラインの崩れと改善法とは
痩せたい!痩せなきゃ!と思うのは、自分のお腹や脚を見た時だけではないですよね。鏡に映る顔を見て、二重あごになっていたら「もしかして、太った?」と感じる人も多いはず。ですが、その二重あご。実は老廃物がお顔に溜まってむくんでいることが原因と考えられるのです。
二重あごが出来る主な原因3つとは
二重あごが出来る原因は、大きく分けて3つあります。
1.ムクミ 2.顔(主に顎)の筋力の低下(たるみ) 3.体の歪み(姿勢や肩こり)
筋力低下や骨格のゆがみは気にされる人も多いはず。ですが、二重あごの原因の中で意外な盲点は実はムクミなのです。ダイエットの大敵のであるムクミが二重あごの原因にもなってしまっているというのです。
二重あご撃退だけでなくダイエットにも効果的!ムクミ改善にはしっかりと水分補給を
二重あごの原因が“水分不足”と言われても、しっくりこない人も多いのでは。例えば飲みすぎた日の翌朝に鏡を見たら、むくんで顔がパンパンなうえに二重あご!なんて経験はありませんか?お酒には利尿作用があり体から水分が出て行きやすい状態になるので、意識して水分補給しなければ眠っている間に徐々に体は脱水している状態になります。この場合水分不足によって”リンパの流れが滞ってしまう=老廃物が停滞してしまう”ということによってムクミが起きています。ですので、寝る前に水分の補給をきちんとしておかないと、お酒を飲んだ翌日にムクミが酷くなってしまうということなのです。
水分不足によるむくみを防ぐには、一日あたり1.5~2L程度の水又はお茶で十分な水分補給をして老廃物の停滞しないようにすることが基本です。水分を十分に摂取した上で、二重あごの改善は簡単なマッサージが有効になります。あごの先から耳の下にかけて、あごの骨に沿ってやさしく摩り上げて、耳の下から首→鎖骨へリンパを流していくリンパマッサージをすることで溜まった老廃物を流すことが、ムクミによる二重あごに有効な改善方法です。また、耳を手でしっかり包み込んでで、やさしく時計回りと反時計回りに5回ずつ回すことも即効性がある顔のムクミの改善方法です。(ただしこちらは一時的なものなので、写真撮影の前などに行う時にオススメです)
水分補給によるムクミの改善は二重あごだけでなく、全身のムクミ改善にもなります。ムクミの改善は、代謝の向上、セルライトの改善、便秘の解消などなど、女性のお悩みの改善につながりますので、水分補給による二重あごの改善は実はダイエットにも非常に有効です。
二重あごの原因は筋肉と姿勢にも!体型が崩れるだけでない、筋力低下と姿勢を改善する重要性
顔の筋力の低下は主にあごの筋肉の低下です。あごの筋肉の低下の原因は柔らかいものばかり食べる、噛む回数が少ないなどです。ですので、あごの筋力低下による二重あごを改善するなら、よく噛むことや噛みごたえのあるものを積極的に食べることが挙げられます。また、よく噛むということは脳の満腹中枢を刺激しますので食べ過ぎを防止する点でもダイエットに効果的と言えますね。体のどの部分でもそうなのですが、筋肉は使わなければ弱って、たるみの原因になります。例えば、お腹、二の腕、お尻等々、筋力の低下によって“たるむ”ということは誰しも思い当るところがあるはず。もちろん、お顔にも筋肉がありますから当然使わなければ“たるむ”ということです。
そして骨格の歪みによって引き起こされる二重あご。その原因は主に、姿勢(猫背)や肩こり・首こりになります。姿勢が悪いと体は歪んできますし、体が歪むと血行不良やリンパの流れの停滞、筋肉の緊張が起こり、いずれ肩こりや首こりになっていきます。血行不良・リンパの停滞とくれば、水分代謝が低下してしまうので、ムクミが引き起こされる原因になるということですよね。体はスレンダーでも二重あごが悩みという人は、もしかしたら姿勢や肩と首のこりが原因の可能性が高いです。体の歪みは姿勢を正し、肩、首のこりを緩和することで徐々に改善されることですが、歪みが酷いと個人では手におえないこともあります。その時は思い切って整体などのプロに任せるのも改善に有効ですね。
二重あごの改善には原因が一つだけではないことから、それぞれの原因をバランス良く解消していく事が一番の近道です。日々の生活を思い返して解消できるところから行っていくことが重要です。よく噛んで食べ過ぎを抑制して肩や首のコリによる血行不良を正し、水分補給でムクミを改善し体中の老廃物(毒素)を排出させる。これらはダイエットを行う上での基本にもなっていることです。二重あごを本気で何とかしたい人はこれらを解消することで二重あごだけに留まらず、実はダイエットもすることが出来るということになりますね。
ダイエットをするならぜひ知っておきたい!カフェインを多く含む飲み物
ダイエットをするにあたって水分補給は必須なのですが、たとえカロリーの無いお茶であってもカフェインが多く含まれるものは利尿作用が強く、脱水しやすい点でダイエットのための水分補給には向いていません。では、どのような飲み物がカフェインを多く含むのでしょうか。意外に色々な飲み物に含まれるカフェイン。ただダイエットのためだけではなく、美容と健康のためにも知っていて損はないですよね。

カフェインは上手く付き合えば、ダイエットの最強の味方になる!!
カフェインが含まれているものは利尿作用が強いので、ダイエットには良くないのかというと、決してそうではありません。カフェインは適量の摂取では脂肪燃焼を促進させる作用もありますし、集中力を高める、眠気を覚ます、リラックス効果などもあります。ですので、カフェインの摂取量の目安としては一日300mg程度にとどめておくことが必要です。コーヒー1杯(150ml)が約100mgなので、一日2~3杯程度のコーヒーが健康やダイエットに良いとされているのはそのためです。それ以上の摂取になるとカフェインのデメリットである、太りやすくなる、血圧が上がる、不眠になりやすいなどの作用が出てきます。また、2015年に日本でカフェイン中毒になってしまい命を落とされた方がいました。当時、ニュースでも多く取り上げられたカフェインの摂取についてですが、命の危険が及ぶとされるカフェインの摂取量はコーヒーではおよそ5Lです。コーヒーの5Lってかなりの量ですよね。摂取量は何事も適量、ほどほどの量が良いということです。
→カフェイン常用 中毒死 「眠気覚まし」思わぬ危険も http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/214307
カフェインと聞けば思い浮かべる代表格と、意外な飲み物
カフェインを多く含む飲み物の代表格と言えばコーヒーと紅茶。眠気覚ましに飲まれる人も多いのではないでしょうか。確かにコーヒーと紅茶はカフェインが多いのですが、実はココアや緑茶もカフェインを含みます。ココアは体を温める作用もありますし、カテキンによる抗菌作用は風邪予防にと、冬場に温かい緑茶を飲む人も多いはず。お茶の中でも特に玉露はコーヒーのおよそ2倍、緑茶の約6倍のカフェインを含みますので、飲むときには気を付けたいですね。その他お茶でカフェインを含むものは、抹茶・ほうじ茶・ウーロン茶・番茶・ジャスミン茶などです。もちろんこれらの飲み物、ペットボトルの商品でもカフェインが含まれます。カフェオレやアップルティー、レモンティーにミルクティーもカフェインが含まれていますので、気になる人は「カフェインゼロ又はレス」のコーヒーや茶葉のものを選ぶと良いでしょう。因みにカフェインを含まない飲み物としては、ルイボスティー、ハーブティー、麦茶や黒豆茶、杜仲茶、トウモロコシ茶などがあります。
また、コーヒーや紅茶、お茶ではなくてもカフェインの含まれる飲み物は身近にあります。意外なところではコーラと栄養ドリンクです。コーラはダイエットコーラであってもカフェインが含まれます。栄養ドリンクは最近、カフェインの入っていないものも販売されていますので成分表記を見て選ぶとことを心がけたいですね。しかしダイエットをするなら、甘い味の飲み物や栄養ドリンクのカロリーは高いので気になりますし、たとえカロリーゼロであっても味覚(甘味)に慣れてしまうと、常に「口さびしい」という感覚が続いてしまって、食事でのカロリーコントロールが辛いものになる恐れがあります。ダイエット中には極力甘い味では無い飲み物で水分補給することをオススメします。
ダイエットをするにあたって水分補給は、新陳代謝を促し、脂肪燃焼を促進させるためには必要不可欠なものです。ダイエット中にカフェインを多く含む飲料を「絶対に飲んではいけないもの」として捉えるのではなく、飲みすぎに注意して適度に上手に取り入れることで気分転換やリラックスができ、ストレス軽減にとても役に立ちます。また、水分補給のための飲み物のバリエーションが増え、気分によって飲み物を選ぶ楽しみが出来るということは、ダイエット中はとてもプラスになるはずです。カフェインを多く含む飲み物を知り、日頃の飲み物の選択肢を大きく広げて美容と健康のために、しっかりと水分補給していきたいですね。
水分不足で1日1kgの体重増減を体験したこと
昨日、バタバタしていて夕方まで水分補給が出来ずに過ごしていました。「あぁ〜、なんとか飲みたい」という気持ちがあっても、時間だけが過ぎていく〜(涙)体がドンドンむくんでいくのを感じつつ…。

体重計に乗ると、1kg増!!とにかく夜に急いで水分補給。まずはぬるま湯を500ml一気飲み(笑)その後もこまめに水分補給したのですが、食べているものは変わらないのにこんなに変わるなんて〜と驚きながらも、めげずに寝る前までひたすら水分補給。
そして、朝。体重計に乗ってみると…なんと!!戻っていました!(よかった)ということは、昨日は1kgの老廃物が私の中に溜まっていたってこと?!と、考えるとゾッとしてしまいました。
みなさん、水分補給で体重が変わるって本当に本当ですよ!!ダイエットしたいなら水分補給は必須だと改めて思い知らされました。皆さん、1日1.5L〜の水分補給はやはりダイエットの基本ですよ!!
年末年始のムクミ太りをキチンと防ぐ方法
いよいよ2015年も残すところ3日です。大晦日に元旦〜三が日、何かと食べる機会も飲む機会がいつもより増える人は多いはず。そして、怖いのはその後の体!という人もまた多いのでは。

就寝の1時間前、500mlの水が翌日のムクミを防ぐ!
なぜ500mlのお水と思われるかもしれませんが、これはとても重要なことなのです。なぜなら、ムクミの原因は大きく分けて2つなのですが、どちらも”水分不足”から起こるからなのです。
まず、飲酒によるムクミ。この場合、お酒が強い利尿作用を持つことが原因となります。お酒を飲みながら、同量程度の水を摂るなどの対策もあります。ですが、なかなか出来ないことも多いはず。外食ならば、帰宅後に500mlのペットボトル1本分の水を飲んで、体の脱水状態を防ぎましょう。就寝1時間程前に飲むようにし、それでもなお喉の渇きを感じるなら必ず渇きを感じなくなるまでしっかりと水分補給しましょう。
そして、塩分の過剰摂取によるムクミです。特におせち料理。関西は薄味といえど、塩分は強めです。見た目の色あいに惑わされてはなりません。年末の年越し蕎麦、おせち料理にお雑煮…味付けの主役は塩、醤油、味噌です。こうして調味料の名前を並べると、塩分を沢山とっているのが想像できますね。塩分と水分補給との関係は、先日の記事をご覧ください。
→ムクミは水の飲みすぎでは起こらない!解消のためには塩分とのバランスが関わっていた
食べ過ぎた夜は就寝の1時間程前に500mlまたはそれ以上の水を飲むように心がけましょう。
ムクミ太りを防ぐことは、お正月太りを防ぐことになります。ムクミの停滞は体重増加ですから、そうなる前に”水分補給”をしっかりと実践したいものですね。
ムクミを引き起こす原因はあの食べ物にあった!実は塩分が多い身近な食材とは
ムクミの原因の一つである塩分。現在、一日の塩分摂取量は男性で8.0g、女性で7.0gが厚生労働省の基準となっています。「減塩」の食材が多くなっている昨今、病気のリスクなども考えると塩分の摂取は出来るだけ控えておきたいものです。ただ、何気なく食べている食品には塩分を多く含むものが多いのも事実です。

意外と知らない、毎日食べているあの食品は塩分が多かった!
塩分を気にするなら、まず誰にでも出来るのが塩分を多く含む調味料の使用量を控えること。しょうゆや塩、味噌は塩分を多く含む調味料の代表といってもいいのではないでしょうか。しかし、調味料だけではありません!実は普段なにげなく食べている食品にも塩分がかなり含まれています。しかも、食べてもあまり塩の味を感じにくいということも特徴です。
塩分の多い食品の意外性1位はパン。朝・昼ご飯や間食に食べる人も多いのでは。フランスパンはもちろん、食パンにもかなり含まれています。実は食パン6枚切りで約0.8gの塩分が含まれています。食パン一枚で塩分摂取基準の1/10にもなります。また、パンの中でも意外なのはクロワッサンで、あんなに軽い食感にもかかわらず1つに0.7~8gほど含まれていることも。パンは1つ(1切れ)で終わらないことも多いので、知らずに塩分を取ってしまっているということになりますね。
次に、ドレッシング。ノンオイルはよく見かけますが、減塩のドレッシングはそんなに多くは見かけませんね。しっかりとした味のドレッシングほどたくさんの塩分が使われている可能性が高く、特に青じそや中華風味はドレッシングは、味のベースがしょう油ですので気を付けたいですね。また、マヨネーズもドレッシング同様に塩は使われています。サラダを食べる時はドレッシングのかけすぎに注意が必要です。そして、便利なコンソメ。こちらも塩分は思ったよりも多く含まれます。また、スープ(コーンスープやポタージュスープなど)にも多くの塩分が含まれます。実際にスープを作ったことがある人なら、味付けの際に結構塩を使わないとしっくりとこなかった経験はありませんか?それがコンソメスープをベースにさらに塩を追加となると相当な塩分量になってきます。また、市販のスープやソースにも思った以上に塩が使われていることが多いのも事実です。
食品には食品で対抗する!?塩分の排出を促す食材とは
塩分の取り過ぎは良くありませんが、塩分を取ることに神経質になりすぎることはありません。塩分の排出を促す栄養素であるカリウムも同時に摂取すれば、栄養のバランスがとりやすくなります。カリウムの多い食材としては、青菜野菜や海草類、トマト、バナナ、スイカなど。また、切り干し大根などの一度天日干しされた野菜にも多く含まれますので、上手に組み合わせたいですね。
身近な食品に意外に多く使われている塩分。ですが、全く使わずにいることは難しいことです。ですので、調味料ならいつもより使う量を少し減らすことや、食べる時には塩を含まない調味料や食材などを合わせることでバランスを取って、上手に付き合っていく事の方が大切だといえます。実は塩分が多い身近な食品は、ムクミの軽減にはもちろん、健康のためにも知っておくということが何よりも必要なことです。
ムクミは水の飲みすぎでは起こらない!解消のためには塩分とのバランスが関わっていた
「むくむ・太る」聞きたくない言葉ですね。ですが、むくむからと言って水分を積極的にとらない人もいます。多少の水の飲みすぎではムクミは起こりません。実はムクミの原因の一つは水分と塩分のバランスによって引き起こされるのです。

特にダイエットするなら知っておきたい塩分と水分の意外な関係
ダイエットするなら知っておきたいのは塩分と水分の摂取量です。
塩分の摂取量が多いとむくみを引き起こすのは多く知られています。ですが、水分に関しては知らない人も多いのでは。実は、水分摂取量が少ないと余剰な塩分が体外に排出されずに体の中の塩分が多くなってしまって、むくみを引き起こしてしまうのです。これは意識している人は意外に少ないことなのも事実です。しかも、一日で体に必要な塩分量はそんなに多いものではありません。日本の摂取基準では男性で8.0g、女性で7.0gです。塩は小さじ1杯で6gですので、意外に少量です。
また、水分不足を脳が勘違いして「水分が欲しい」なのを「お腹がすいた」というサインにしてしまうこともあります。これは、「本当は水分不足なのに食事をしてしまう」ということです。そこで、塩分の多い(味の濃い)ものを食べてしまったら最悪です。さらに体の中は塩分が過剰になってしまう。しかも脳が本当は水分が欲しいのにお腹が空いたサインを出して・・・の繰り返しです。これではなかなか痩せるに程遠くなります。本当に痩せたいと考えるなら、水分補給は水かお茶で(嗜好飲料であるコーヒーや紅茶・ジュース・清涼飲料も水分ですがダイエットの場合はNG)で一日1.5~2L補給、そして食事のときは塩分を今より控えることを意識すると、徐々に体は変わっていきます。まずは最初の1週間でムクミの状態に変化が出てきます。
なぜ、ダイエットに水分摂取がこんなに叫ばれているのか?「ダイエットにイイらしいから取る」ではあまり長続きする気がしませんよね。きちんとその理由を分かったうえであれば、自分に言い聞かせて食欲を抑えることもできるでしょうし、その分続けやすくなります。水分と塩分は別々に考えがちですが、ダイエットをする上でこの関係はしっかりと意識すべきことなのです。
ダイエットは体の仕組みのことなどを何も考えずに行うのではなく、こういった体と食事の関係やメカニズムを知っておくことで「なぜ、お腹が空いているのか?」→「水分が足りないのかも?(水分摂取で落ち着く)」と、過剰な食事に走ることを抑えられることも多くなり、楽にダイエットを行うことができるのです。
知っておきたい一日当たりの塩分摂取量の基準(厚生労働省)
厚生労働省が発表した食事摂取基準について、2015年度版では一日で必要な塩分量は男性8.0g、女性7.0gとなっています。基準が見直しをされるに従って塩分摂取量基準は減少しています。(→厚生労働省・日本人の食事摂取基準2015年度版/http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000041733.html)
一日10g以下に抑えることは、なかなか難しいことかもしれません。ですので、一日の塩分量をできるだけ抑えつつ、いかにして余剰な塩分を体の外に出すか?を考えることも大切です。そこで、やはり水分摂取の重要性が出てくるのです。


